薬院駅前こまどり皮ふ科クリニック

ニキビの話

にきびに悩まされるのは、中高生だけではなく大人の女性にも多いです。小さなものでも本人にしてみたらとても気になります。特に後が残ってしまう方、多発される方は早めに治療しましょう。

 

思春期のニキビは、皮脂の分泌が増加して出来ますが、大人になってできるにきびは、不規則な生活、乾燥、月経、ストレス、食生活の乱れなど様々な原因があります。まずは、生活習慣の改善が予防として大切です。

 

一般的には、にきびで皮膚科を受診すると抗菌薬の入った塗り薬を処方されることが多いと思います。ですがそれだけではなかなか治らない方が多いのも現実です。
その他の治療として、面皰と呼ばれる古い角質のつまりが原因で出来てしまうものには、アダパレンの外用が有効です。最初は、軽いアレルギー反応のようなカサカサや紅みが出ることがありますが、保湿剤などで対応し2週間程度使い続けると効果が現れます。

 

それでも治りにくい重症な場合は、抗生剤の内服をすすめています。加えて面皰を圧出したりすることもあります。決して自己判断で潰さないようにしましょう。

 

にきびが治っては出るを繰り返す方には、漢方をすすめることもあります。漢方はすぐには効きませんが、度々できる方には有効だと考えています。また、自費診療にはなりますが、ピーリング(古い角質や毛穴のつまりを取ってやる)を定期的に行うことでにきびの発生をかなり抑えることができます。なかなか生活習慣を規則正しい物に変えられない方などには予防として行うのもいいかと思っています。

 

多発するニキビに悩んでる方は若い人が多く、ピーリングに毎月1万円も払えないという方が多いので、割引を行うことにしました。
22歳までの方を対象に、全顔5,000円。背中は7,000円で行います。
いろんな皮膚科に行って治らなかった方、それにかかる時間とお金とストレスを考えたら、私はピーリングをおすすめします。
ピーリングは月一回の頻度で行っています。