薬院駅前こまどり皮ふ科クリニック

シミや肝斑

色素を落とすには、
ハイドロキノントレチノイン
塗り薬ですので、自宅で手軽に治療を行うことができます。
ビタミン剤(シナール)やトラネキサム酸の内服を行うと効果的です。

 

エレクトロポレーションは、イオン導入ではできなかったトラネキサム酸やヒアルロン酸などの美肌成分を直接肌の奥深くに浸透させることができます。
イオン導入の20倍以上の浸透と言われています。

 

光治療IPLとして顔全体に照射できるライムライト
通常の光治療では反応しにくい薄いシミにも効果が期待できるQスイッチレーザーなどの治療を行っています。

 

ピコレーザートーニング
肝斑は、光治療ではやり方によってはかえって色を濃くしてしまうことがあります。
ピコレーザートーニングには、トラネキサム酸、ビタミン剤の内服、エレクトロポレーションをおすすめします。
通常、4週おきに5回から10回治療を行います。(5回から10回はあくまで目安で個人差があります)
効果の維持(メンテナンス)にはジェネシスを勧めています。数ヶ月に一度の間隔で当てるのもいいと思います。

 

IPLやピコレーザートーニングに並行し、トラネキサム酸、ビタミン剤(シナール)の内服と、場合によってはハイドロキノン、トレチノインの外用をすすめています。
ハイドロキノンやトレチノインは使い始めに紅みが出る方がいます。初めての方は、小さく部分的に塗るところから始めてください。
1日から数日期間をあけて少しづつ慣らしていく感じで使用すると良いでしょう。
紅みやひりつきが強い場合は、使用を中止してください。合わない方もいます。

 

詳しくは、施術メニュー、料金をご覧下さい。