シミや肝斑
色素を落とすには、
ハイドロキノン・トレチノイン
塗り薬ですので、自宅で手軽に治療を行うことができます。
ビタミン剤(シナール)やトラネキサム酸の内服を行うと効果的です。
エレクトロポレーションは、イオン導入ではできなかったトラネキサム酸やヒアルロン酸などの美肌成分を直接肌の奥深くに浸透させることができます。
光治療として
顔全体に照射できるライムライト、通常の光治療では反応しにくい薄いシミにも効果が期待できるQ
スイッチレーザーなどの治療を行っています。
レーザートーニング
肝斑は、光治療ではやり方によってはかえって色を濃くしてしまうことがあります。
レーザートーニング、トラネキサム酸、ビタミン剤の内服をおすすめします。
通常、2−3週おきに、5回を1クールとして治療を行います。(5回はあくまで目安で個人差があります)
1クール終了後に効果を実感できた方は、2クール目を行うとより効果が期待できます。
通常のシミ、くすみ、トーンを明るくしたい、キメを細かくしたいなどはライムライトがむいています。
トーニングでも上記効果はありますが、ライムライトの方が効果が高いようです。
肝斑のある方は、トーニングを行い肝斑が薄くなったところでライムライトを行うといいでしょう。
トラネキサム酸、ビタミン剤(シナール)の内服と、場合によってはハイドロキノンの外用をすすめています。
詳しくは、施術メニュー、料金をご覧下さい。